【PHP】「for()」文を使って繰り返し処理を行う方法

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今回は繰り返し処理の定番、「for()」文を使用した繰り返し処理の方法をメモしておきます。
繰り返し処理はプログラムの真骨頂ともいえる技術で、掲示板など様々なサービスで実際に使用されることが多いです。
人為的な単純作業を自動化してくれるプログラム、その基本的な繰り返し処理、しっかり覚えたいですねφ(・_・”)メモメモ

「for()」文を使用した繰り返し処理

まずは簡単なサンプルを見てみましょう。例題は「0から9を出力する」です。

実行結果

for00

0から9までの数値が出力されました。なぜこのような処理になるのか、構文をしっかり理解していきましょう。

変数の初期化

for(変数の初期化; 繰り返しの条件式; 処理後の変数増減)
{繰り返し処理の記述;
 }

for構文は上の通りでしたね。まずは「変数の初期化」です。
実際のコードでは「$i = 0」となっています。「$i」は繰り返し処理で慣例的によく使用されている変数というだけで、変数名はなんでも大丈夫で任意の変数名を用いることができます。「0」からスタートさせているのも慣例的なもので、配列から要素を取り出すときに「0」スタートするからです。変数名と代入する値も状況によって設定できます。
ここで設定した変数、「$i = 0」が次の「条件式」を満たすまで繰り返し処理が実行されることとなります。

 

繰り返しの条件式

for(変数の初期化; 繰り返しの条件式; 処理後の変数増減)
{繰り返し処理の記述;
 }
次は繰り返しの条件式です。この条件式が満たされるまで繰り返し処理が実行される仕組みとなっています。
今回設定されているのは「$i < 10」という値です。「変数 $i が10未満なら繰り返し処理を実行せよ」という意味になっています。
繰り返し回数に関しては、次の処理後の増減によって変化するのでよく仕組みを理解しましょう。

処理後の変数増減

for(変数の初期化; 繰り返しの条件式; 処理後の変数増減)
{繰り返し処理の記述;
 }
処理後の変数増減は、繰り返ししたい処理が1回行われるごとに変数、今回は「$i」の値をどれだけ増減させるかという意味になります。
この増減値と変数の初期値、繰り返しの条件式によって実際の繰り返し回数が決定します。
今回設定した値は「$i ++」です。これは変数「$i の値を1ずつ増やす」という意味です。「変数の初期値が0」、「繰り返し条件が変数が10未満」、そして「処理一回につき変数の値が1増加」という三つの設定によって、今回は10回分の繰り返しが行われるという仕組みになっています。

設定を変えて、「for()」構文の理解を深めよう

先程の3つの設定を変えて、もう少し意味を理解してみましょう。サンプルコードを次のように設定し直してみます。
実行結果を見てみましょう
for01

「$i の初期値を1」、「繰り返しの条件は11以下」、「そして増減値は2ずつ増加」とし、そして「変数 $i 出力せよ」という繰り返し処理を実行しています。$iの増加は必ずしも1ずつ上げる必要はなく、作りたいプログラムに合わせて変えていけるように練習しましょう。

まとめ

  • 「for」構文は「変数の初期値」、「条件式」、「変数の増減値」の3つによって繰り返し処理が実行される

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